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Top Page › オススメ本 › 老いを生きる覚悟 曽野綾子
2019-12-04 (Wed) 03:13

老いを生きる覚悟 曽野綾子



 私も農業のまねごとをしていますからわかるんです。間引かなければいい菜っ葉はとれません。それと同じように、間引かなければいい森にならない。割り箸が木を切るから環境に悪いといって弱い木を間引かないから、日本の林業が駄目になってしまった。
 
だから後年、私は林業の関係者に「あなたたち、どうして割箸が環境に悪いと言われてることに対して、それは間違いだと言わないのですか」と言いましたら、どのマスコミも一切そういう記事は載せてくれなかったんですって。

 人間も同じですよね。日本は戦後、平等教育とやらをやたら奨励して間引きを怠った。その結果、日本国民の大半が平均バカ症候群にかかって、国全体のレベルが落ち込み、劣化してしまいました。

 間引きを訳すと「セレクション」です。つまり選抜でもあるし、淘汰でもあるのね。
 そう、セレクション。優秀な子供は飛び級でやるとか、家が貧しく進級できない子でも、優秀な子なら育英奨学資金のようなけちけちした形ではなく、高校から大学卒業まで無料にするとか、そういう思い切った教育制度をどんどん間引きすることが必要なのではないかしら。(つづく)
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最終更新日 : 2019-12-04