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Top Page › オススメ本 › 複雑な老年を生きる才覚
2019-04-30 (Tue) 07:00

複雑な老年を生きる才覚



若いうちは、複雑な老年を生きる才覚がありません。しかし多くの人は、年をとって体の自由が利かなくなったり、美しい容貌の人が醜くなったり、社会的地位を失ったりしていく中で、その人なりに成長します。

 つまり少年期、青年期は体の発育、壮年と老年は精神の完成期であり、とりわけ老年期の比重は大変重いものでしょう。

死を前にした時だけ、私達は、この世で、なにがほんとうに必要かを知る。・・もし明日の朝に世界中の人類が死滅する、ということになった時には、誰もがいっせいに、今まで必要と信じていたものの99%が、もはや不必要になることを知るのである。
お金、地位、名誉、そしてあらゆる品物。すべて人間の最後の日には、何の意味も持たなくなる。

 最後の日にもあった方がいいのは「最後の晩餐用」の食べなれた慎ましい食事と、心を優しく感謝に満ちたものにしてくれるのに効果があると思われる、好きなお酒とかコーヒー、或いは花や音楽くらいなものだろう。それ以外の存在はすべていらなくなる。

 その最後の瞬間に、私達の誰もにとって必要なものは、愛だけなのである。
愛されたという記憶と、愛したという実感との両方が必要だ。
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最終更新日 : 2019-04-30