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 私は就任すると、すぐダイレクトメールを廃止した。私の家にもよく送られてくるが、正直なところ種類が多すぎてとても全部は読めない。私よりもっと多くもらう人はほとんど読まずに捨てているだろう。この廃止で二億2千五百万が浮いた。

ついでに、今までのお付き合いで出していた名刺広告、プラグラムパンフレット類の広告、要覧、便覧の広告を全廃した。大臣のお頼みだろうが、代議士のご依頼だろうが、例外は許さなかった。これでも年間五百四十二万円が節約できた。

・・・中でも恐ろしいのはテレビであった。・・わずか60秒のCMに、有名俳優を使ってもいないのだが、製作費だけで2千2百万から二千八百万もかかる。それを異常と思わない感覚の方が異常である。
・・この頃では、テレビにCMを出している会社の製品は、私たち消費者がその費用を負担しているわけだから、買わない方がいい、と思うくらいだ。

 やがて日本財団は、スポンサーとして残していたテレビ東京系のドキュメンタリー「人間劇場」からも撤退した。この番組だけで、年間約八億四千万円かかっていたのである。
八億四千万あれば、老人ホームの建物が一つ建つのだから、財団はそちらにお金をかけるべきだろう。

 財団はものを売る会社ではない。いい仕事をして、それが人々の口から口へと伝えられることが真の広報だ、と私は思っている。



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