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Top Page › オススメ本 › 問答無用に「分際」を教え込むこと
2019-04-17 (Wed) 07:00

問答無用に「分際」を教え込むこと

生きる姿勢 曽野綾子


 私自身はアフリカなどの途上国で、ろくろく食べられない人たちを見ているので、ペットブームにはとうてい乗る気にならないのだが、この「カリスマ・ドック・トレーナー」の言うことは、ことごとく賛成である。

 第一は、犬を人間と同じに扱ってはいけない、という「分際」の教え込み方である。人間は命令する側、犬はそれに従う立場である。

 第二に、飼い主の特定の人を自分が独占できると犬に思わせてはいけない。それが可能だと思うと、犬が飼い主の人間関係を決めようとして、人に吠えたりかみついたりして、追い払おうとする。

 第三に、人間は犬に対して常に穏やかな、威厳のある態度で接しなくてはならない。激情に駆られたり、やたらに愛撫したりしてはならない。

 私がこの番組に感心するのは、犬のしつけ方の多くが、人間が子供をしつけるのと同じだからである。

戦後教育が間違ったのは、先生と生徒、親と子の関係も、民主主義だから平等だなとどいう思想を、日教組が認めたところに始まる。子供も幼いうちは、問答無用に或る程度厳しい躾を行っていいのである。

挨拶をすること、礼を言うこと、社会の規則を守らせること、盗まないこと、人を傷つけないことなどを、親の価値観を頑固なまでに押し付けていいのである。
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最終更新日 : 2019-04-17