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大阪堺市のマッサージ隠れ家オアシスLotusの blog

女性たちの贅沢世界を 男性方にも是非どうぞ。 本格アレンジマッサージで お体と心を健やかに 小さな隠れ家オアシスで 優雅な寛ぎのひとときを TEL090-1719-7162 営業 12時~23時

Top Page › Archive - 2019年01月
2019-01-31 (Thu)

あくまで大切なのは人間の暮らし

あくまで大切なのは人間の暮らし

靖国で会う、ということ 曽野綾子 ・・そのうちにあたりは禁猟区になったらしく、狩人の姿は見えなくなった。しかしそれと同時にあたりは鳥獣が我が物顔にふるまう空間になり、農家の人たちも農作物の被害をこうむるようになったと思われる。動物にとっての安全空間設定、人間の大好きな言葉で言えば動物たちが「安心して暮らせる」土地を作ることで、トンビやカラスは農作物の若い芽を遊びで引き抜き、野兎も狸も芋や果物を心置...

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2019-01-30 (Wed)

魂の高貴さということに関して

魂の高貴さということに関して

靖国で会う、ということ 曽野綾子生きることは、すなわち誰かに迷惑をかける要素を持つことを、私たちははっきり認識すべきであろう。もちろん同時に、その人は別の部分で社会の役にも立っている。 別の言い方をすれば、われわれは社会から恩恵も受けるが、被害も受けるようになっている。恩恵だけを受けて被害は受けない社会など、まず出現することはあり得ないということを、子供たちに早くからたたきこむべきである。そして人...

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2019-01-29 (Tue)

みなさま、お疲れ様です

みなさま、お疲れ様です

ご無沙汰しておりました。今日お店ができてはじめて、ポスティングをして、その勢いで久々に記事を書けました。チラシはお店オープン前(5年前)から作って置いてはいたのですが、一身上にいろいろな不具合があってするきっかけがつかめず今に至ります。ポスティングやビラまきというものは結果を考えながらやると虚しくなってやる気がうせるように思う。ほとんどが見られることなく即捨てられるのだから(わたしもそうだから)と...

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2019-01-29 (Tue)

趣味道楽でなければ、人は・・

趣味道楽でなければ、人は・・

靖国で会う、ということ 曽野綾子アフリカでは、日本人がインフラを整備すると言っても、日本人が去った後は、その機能が半年ももたないところがほとんどだ。後はエレベーターも動かないまま、レントゲンの装置はフィルムがないまま。血液の検査室には試験官が数本しかない。という荒れ果てた光景になるのはごく普通だ。アフリカの気質と現状には、修理をするという機能がほとんどない。無理もなかったのだろう。今までずっと、金...

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2019-01-28 (Mon)

靖国で会う、ということ 曽野綾子2

靖国で会う、ということ 曽野綾子2

新聞社で今でも差別語を禁じているところがある。これは明らかな言論統制だ。なぜなら作家は「善人」も書くが、同時に「悪人」のことも蚊金がならない。だから悪い言葉も残しておかねばならないのだ。署名原稿は筆者の責任だから、中で使われている差別語を書きなおせという新聞社の命令に、私は今まで全く従わなかった。自然にそうした原稿は没になり、そのような新聞社とのご縁も切れて今日に至った。 だから私は善悪どちらの表...

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2019-01-28 (Mon)

裁判員制度については、

裁判員制度については、

靖国で会う、ということ 曽野綾子・・その問題とは別に、人に侮辱されただけで大騒ぎをする人に、ほんとうの政治も外交もできるわけがない。・・大体、人に「誤らせる」という発想が私はかなり嫌いだ。どこかの国にもしつこくそういうことを繰り返す国がある。悪い意味で「女性的」なのだろう。・・強制して謝らされた人は、決してほんとうに悪いことをしたとは思わないものなのだ。ただし国際関係ではそういうことを繰り返して、...

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2019-01-27 (Sun)

靖国で会う、ということ 曽野綾子

靖国で会う、ということ 曽野綾子

リーダーの基本をゆるがせにしないための、ごく初歩的で最終的な規範は、公私の別をはっきりさせることから始めてもいいような気がする。金銭的に、あるいは自分が使える特権などの範囲を、公私で明確に区別する潔癖感は要る。会社からの迎えの車に、デパートへいく女房をついでだからと言って同乗させても、現実的には会社に直接的な損害を与えることはない。しかしそうした些細なことから、公私の垣根が崩れ、社内にしめしのつか...

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2019-01-26 (Sat)

故郷のために歌うのではなく

故郷のために歌うのではなく

都会に住む者が、故郷がないことを憐れまれることは、間違いだ、と私は思うようになった。 いつか一人の歌手が「私は故郷××のために謳います」と言っているのを読んだことがある。・・しかし私がその時爽やかに感じたのは、都会に住む者は、そのようなことを考えなくて済むというすばらしさであった。 誰か東京のために歌います、などという歌手がいるだろうか。それは、東京が愛されるに値しない土地だからではない。東京はほと...

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2019-01-25 (Fri)

都会の幸福 曽野綾子9

都会の幸福 曽野綾子9

都会はたくさんの人の目があるところである。このことは大きな意味をもつ。それは社会性ということと同義語だからである。 人間は幼時から刺激によって育つということは明らかである。人間の子供に、理想的な食事や環境を与えても、もし周囲にいる育児の担当者が、誰ひとり抱きもせず、喋りかけるということをしなければ、その子が知的に順調に育つことはまずないだろう、と思われる。・・また、これも比較の問題だが、都会の人々...

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2019-01-24 (Thu)

都会の幸福 曽野綾子8

都会の幸福 曽野綾子8

もう20年以上前に、今住んでいる家を建てたとき、私は二つのことを諦めていた。一つは、建築というものは、決して完全に自分の思う通りにはいかない、ということ、見た目か機能か、ということになると、その二つは或る程度まで一致するが、或る程度を過ぎると対立するから、私としては見た目を犠牲にするほかはない、ということである。・・解決の方法としては、諦めることが大切だが、譲っていいたくさんのことと、譲りたくない少...

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